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タイ南部ソンクラー県で2026年10月23日、バイクで一緒に薬物を受け取りに向かっていた友人の男性(29歳)を銃で撃って死亡させた疑いで、36歳の男が逮捕されました。男は友人に襲われるのではないかと疑っていたと供述しています。10月25日、各報道がつたています。
逮捕された容疑者(36歳)は、通称「バンディー」です。
事件は10月23日、ソンクラー県クワンニアン郡クワンソー地区の道路で発生しました。被害者のスパウットさん(29歳)は、頭部を銃で1発撃たれて死亡しました。
警察が周辺の目撃情報や防犯カメラの映像を調べたところ、被害者の友人である容疑者が浮上。裁判所から逮捕状を取得し、行方を追っていました。
その後、容疑者が隣県ナコンシータマラート県トゥンソン郡のリゾート施設に潜伏していることが判明し、捜査員が身柄を確保しました。警察は45口径の拳銃1丁、銃弾44発、事件後に着替えた衣服などを押収しました。
警察の取り調べに対し、容疑者は犯行を認め、事件当日は被害者をバイクの後部座席に乗せ、薬物を受け取りに向かっていたと説明しました。
容疑者によると、最近は被害者との間で互いに不信感が強まっており、自分が危害を加えられるのではないかと疑っていたといいます。そのため拳銃を取り出したところ、2人の間でもみ合いになり、被害者が転倒。容疑者はその後、被害者の頭部に向けて至近距離から1発発砲したと供述しています。
また、警察の調べでは、死亡した男性には薬物関連の事件で10件の記録があり、別の薬物事件で逮捕状も出されていました。一方、容疑者にも銃器、窃盗、薬物関連で計4件の犯罪歴があったということです。
警察は容疑者を現場に連れて行き、供述に基づいて事件の状況を確認しました。容疑者は殺人、銃器と弾薬の不法所持、公共の場所での発砲の3つの容疑で訴追に向けた手続きが進められています。
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