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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。10月21日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
1900年10月21日、後にラーマ8世とラーマ9世の母となるシーナカリン王太后(สมเด็จพระศรีนครินทราบรมราชชนนี)が誕生しました。タイでは親しみを込めて「ソムデット・ヤー(สมเด็จย่า/王室の祖母)」と呼ばれ、医療、教育、社会福祉、自然保護など幅広い分野で大きな功績を残しました。
1900年10月21日、シーナカリン王太后が誕生しました。
後にラーマ8世となるアーナンタ・マヒドン王、ラーマ9世となるプミポン・アドゥンヤデート王の母として知られています。
シーナカリン王太后は、医療や公衆衛生の充実に力を注ぎ、とりわけ地方や山岳地域など、医療サービスが十分に届かない地域の住民を支援しました。
1969年には「シーナカリン王太后医療ボランティア財団(พอ.สว.)」につながる医療活動を進め、医師や歯科医師などが地方を巡回して診療を行う仕組みの発展にも貢献しました。
こうした功績から、毎年10月21日はタイで「国家歯科公衆衛生の日」「国家看護師の日」「国家社会福祉の日」「タイ・ボランティアの日」などにも定められています。
また、自然環境の保全にも強い関心を持っていたことから、10月21日は「国家樹木愛護の日」ともされています。
シーナカリン王太后は1995年7月18日に94歳で亡くなりましたが、現在もタイ各地でその功績が語り継がれています。
日本では1600年10月21日、現在の岐阜県関ケ原町周辺で「関ケ原の戦い」が行われました。
徳川家康率いる東軍と、石田三成を中心とする西軍が激突した戦いで、日本の戦国時代を終結へと向かわせる大きな転換点となりました。
日本の旧暦では慶長5年9月15日ですが、西暦のグレゴリオ暦に換算すると1600年10月21日にあたります。
戦いは東軍の勝利に終わり、徳川家康はその後、1603年に征夷大将軍となって江戸幕府を開きました。
世界では1959年10月21日、アメリカ・ニューヨークに「ソロモン・R・グッゲンハイム美術館」が開館しました。
建築家フランク・ロイド・ライトが設計した建物で、中央の吹き抜けを囲むようにらせん状の展示空間が続く独特の構造で知られています。
また1960年10月21日には、アメリカ大統領選挙でジョン・F・ケネディとリチャード・ニクソンによる4回目で最後のテレビ討論会が行われました。
この一連のテレビ討論は、テレビが政治や選挙に大きな影響を与える時代の象徴的な出来事となりました。
※出典
タイ政府広報局「21 ตุลาคม วันคล้ายวันพระราชสมภพสมเด็จพระศรีนครินทราบรมราชชนนี」
タイ海洋沿岸資源局「21 ตุลาคม ของทุกปี เป็นวันคล้ายวันพระราชสมภพสมเด็จย่า」
Thai PBS「ปฏิทินวันสำคัญ ตุลาคม」
岐阜県「知事記者会見(令和2年9月16日)」
岐阜関ケ原古戦場記念館「開館記念式典を開催しました」
Library of Congress「Today in History – October 21」
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