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バンコクでは洪水の水が引き始めた地域で、浸水によって出た大量のごみの回収が進められています。2026年9月30日、バンカピ区のラプラオ101通りでも、道路沿いに集められた大量のごみを作業員らが回収する様子が見られました。
ラプラオ101通りでは、今回の洪水で長時間にわたって冠水した場所もありました。水が引いた後には、住民が家や店舗から運び出したとみられる生活ごみや、浸水によって使用できなくなった物などが道路沿いに積み上げられています。

現場では、ごみ収集車と作業員が道路沿いを回り、次々とごみを積み込んでいました。洪水が収まりつつある一方で、その後片付けが本格化している様子がうかがえます。

タイ紙デイリーニュースは9月30日、バンコクと周辺地域で水が引き始めた後、泥や浸水した家具など大量のごみが発生していると報じました。
ラムカムヘン通り、シーナカリン通り、パッタナカーン通り、ミンブリー区などでも、住宅などから出されたごみが家の前や道路沿いに積まれているとのことです。
また、ソファやマットレス、家具、破損した資材などの大型ごみが水に流され、排水ポンプ場や主要な運河周辺に滞留するケースもあり、こうした大型ごみは1日あたり5~10トン程度に達していると伝えられています。
ごみやプラスチックが排水口やポンプ場のスクリーンなどを塞ぐと、水の排出能力が低下し、再び大雨となった場合に冠水を悪化させる可能性もあります。
バンコク都は洪水後のごみについて、通常のごみのほか、浸水した家具や電化製品などの大型ごみ、電池や化学物質などを含む危険ごみに分けて処理するよう呼びかけています。
まだ水が残っている場所では、水深に応じてごみ収集車やピックアップトラック、平底船などを使って回収。水が引いた地域では、ごみや泥を撤去した後、道路や住宅周辺の清掃を進めています。
今回の洪水では、水そのものが引いた後も大量のごみや泥の処理が必要となっており、バンコク各地で復旧作業が続くことになりそうです。

※出典
เดลินิวส์(Daily News)-ลุยเคลียร์ ‘ภูเขาขยะ’ หลังน้ำลด เปิดสูตรแยก 3 กลุ่มสกัดวิกฤตซ้ำ
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