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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。9月3日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
1990年9月3日、タイで「社会保障事務局(สำนักงานประกันสังคม)」が正式に発足しました。労働者や被保険者の生活を支える社会保障制度の運営を担う機関で、現在も医療、出産、障害、死亡、老齢、失業などに関する給付制度を運営しています。
1990年9月3日、タイ社会保障事務局が設立されました。
タイ労働省によると、社会保障事務局は、労働者や被保険者の生活の安定を保障することを目的として設置されました。
社会保障制度そのものを定めた「社会保障法(พระราชบัญญัติประกันสังคม พ.ศ. 2533)」は、その前日の1990年9月2日に施行。翌9月3日に社会保障事務局が発足し、制度を実際に運営する体制が整えられました。
設立当初は内務省の管轄で、社会保障に関する業務や労災補償基金に関する業務などが移管されました。その後、1993年に労働省が設置されると、社会保障事務局も労働省の管轄となりました。
現在のタイで働く人にとって身近な「ประกันสังคม(プラカンサンコム/社会保障)」制度。その運営機関が誕生したのが9月3日です。
さらに古い歴史をたどると、1680年9月3日には、現在のタイ国旗につながる歴史の初期段階として興味深い記録があります。
アユタヤ王朝のナーラーイ王の時代、フランスの軍艦がチャオプラヤー川河口に到着しました。フランス側が礼砲を行う際、シャム側も国を示す旗を掲げて応じる必要がありましたが、当時のシャムには現在の意味での国旗がありませんでした。
そこで赤一色の旗が掲げられ、これがシャムを示す旗として使われた初期の例の一つとされています。
タイ物品税局のタイ国旗史資料では、1680年9月3日の出来事を「赤旗」がシャムの国旗として使われるようになる起点として紹介しています。
その後、タイの国旗はさまざまな変遷を経て、1917年に現在の赤・白・青・白・赤の「トン・トライロング(三色旗)」となりました。
1939年9月3日、イギリスとフランスがドイツに宣戦布告しました。ドイツによるポーランド侵攻から2日後のことで、第二次世界大戦がヨーロッパ全体へ拡大していく大きな節目となりました。
日本では1977年9月3日、読売ジャイアンツの王貞治選手が通算756号本塁打を放ち、当時の世界記録を更新しました。
また、Thai PBSでは9月3日を、漫画・アニメ「ドラえもん」の設定上の誕生日としても紹介しています。ドラえもんは2112年9月3日に誕生する設定です。
※出典
タイ労働省「社会保障事務局33周年」
タイ政府広報局「社会保障事務局35周年」
タイ物品税局「タイ国旗100年の歴史」
Thai PBS「9月の記念日カレンダー」
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