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©タイ入国管理局
タイ入国管理局は2026年7月18日、ベルギー当局から殺人未遂などの容疑で国際手配されていたベルギー人の男を、南部プーケット県パトン地区のコンドミニアムで拘束したと発表しました。
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男は国際刑事警察機構(INTERPOL)の赤手配書(レッドノーティス)の対象者で、犯罪組織のリーダーとして殺人事件を計画した疑いも持たれています。
タイ入国管理局の特別犯罪対策課とプーケット入国管理局の捜査員は、ベルギー当局から男の所在確認と身柄確保について協力要請を受け、タイ国内での移動経路や宿泊記録を調査しました。
その結果、男がプーケット県カトゥー郡パトン地区にあるコンドミニアムに滞在していることを突き止め、周辺で監視を続けていました。
捜査員が男を部屋の前で発見して旅券を確認したところ、INTERPOLの赤手配書に掲載されている人物と一致したため、その場で身柄を確保しました。拘束の際に抵抗などはなかったということです。
ベルギー当局によると、男には共犯者として殺人未遂事件に関与した疑いのほか、銃器の携帯・所持、殺人を目的とする犯罪組織にリーダーとして参加した疑いが持たれています。現段階では容疑であり、有罪が確定したものではありません。
入国記録によると、男は2026年5月21日にプーケット国際空港からタイに入国し、8月18日までの滞在を許可されていました。
しかし入国管理局は、男がINTERPOLの赤手配書の対象者であり、タイの治安や公共の秩序に影響を及ぼすおそれがあるとして、仏暦2522年(1979年)入国管理法第12条第7項および第36条に基づき、滞在許可を取り消しました。
男は今後、タイ国内で必要な法的手続きを受けた後、ベルギーへの送還に向けた措置が進められる見通しです。
タイ入国管理局は「どの国から逃亡してきた人物であっても、タイの安全や公共の秩序に対する脅威となる場合は、法律に基づき断固として対応する」としています。
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