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タイ国鉄、南部路線でイスラム礼拝車両を導入 犠牲祭前に運行開始

2026年5月23日 配信

タイ国鉄(SRT)は、イスラム教の重要な祝祭「イード・アル=アドハー(犠牲祭)」に合わせ、南部方面の列車に礼拝用車両を連結して運行を開始しました。2026年5月22日から実施されています。

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対象となるのは、クルンテープ・アピワット中央駅とスンガイコーロックを結ぶ快速171/172号、同駅とヤラーを結ぶ快速169/170号です。

礼拝車両は3等客車を改造したもので、車内を広い空間にし、仕切りを設けて4室を整備。男性用と女性用の礼拝スペースを分けたほか、礼拝前に体を清めるための場所も用意されています。

タイ国鉄によると、今回の措置は、5月28日のイード・アル=アドハーに合わせて帰省・移動するイスラム教徒の乗客に配慮したものです。ピパット副首相兼運輸相の指示を受け、移動中でも宗教的な義務を果たせるよう整備されました。

また、国鉄は安全対策として、駅や車内のCCTVによる監視、鉄道警察との連携、車両や設備の点検を強化するとしています。

このほか、混雑緩和のため、クルンテープ・アピワット中央駅とナコーンシータマラートを結ぶ快速173/174号では、5月15日から増結も行われています。

問い合わせはタイ国鉄カスタマーセンター1690で24時間受け付けています。