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タイ警察中央捜査局(CIB)は、チュムポーン県へ薬物を運搬していたとみられるグループを摘発し、容疑者3人を逮捕しました。押収されたのは、覚醒剤錠剤2万210錠と、アイス(覚醒剤結晶)約52.37グラムです。2026年5月17日に明らかにしました。
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CIB傘下の高速道路警察によると、事件はチュムポーン県内の国道4号線で発生しました。警察官が管轄区域を巡回中、南下車線を走行していた黒色の日産車に不審な点を認め、車両情報を確認したところ、自動車税の更新が切れていることが判明しました。
警察が停止を求めたところ、車はこれに応じず加速して逃走。警察は応援を要請し、約10キロにわたって追跡した末、チュムポーン県ムアン郡ハートパンカイ地区の国道4号線482〜483キロ地点付近で車両を停止させました。
車内には3人が乗っており、運転していたのは33歳の男でした。警察が車内を詳しく調べたところ、後部座席の下などから覚醒剤2万210錠とアイス約52.37グラムを発見。さらに、同乗していた25歳の男が所持していた黒いウエストバッグからも一部の薬物が見つかりました。
警察は、車両1台と携帯電話3台も証拠品として押収。3人を薬物検査したところ、全員から薬物反応が確認されたということです。
初期の取り調べで、運転していた男は、薬物ネットワークから報酬を受け、タイ中部からチュムポーン県内の小売業者へ薬物を運ぶ役割だったと供述。今回が2回目の運搬で、使用していた車は2万バーツで購入した、いわゆる質流れ車だったと話しているということです。
警察は3人を、第一種薬物の販売目的所持、無許可使用、薬物使用状態での運転などの疑いで、チュムポーン県ムアン警察署へ引き渡しました。
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