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世界の旅行者が「必ず訪れるべき国」1位は日本 タイでも59%が訪日希望

2026年3月16日 配信

旅行・体験予約サービスを提供する Klook は、世界の旅行動向をまとめた調査レポート「Travel Pulse 2026」を発表し、2026年に訪れるべき国・地域として日本が最も多く選ばれたと明らかにしました。

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調査によると、世界の回答者の20%が「必ず訪れるべき目的地」として日本を挙げ、全体で1位となりました。特にアジア地域からの関心が高く、タイでは59%、台湾では55%、香港では51%が日本を訪れたいと回答しており、訪日意欲の高さが際立っています。

日本で訪問予定の都市としては、東京(73%)、京都(49%)、大阪(49%)が上位を占め、いわゆる「ゴールデンルート」が引き続き人気となっています。一方で、沖縄(28%)、広島(23%)、名古屋(23%)など地方都市への関心も高まっており、訪日観光の目的地が主要都市から各地へ広がる傾向が見られました。

Klookのプラットフォームデータでもこの傾向が確認されており、2024年と比べて予約数は沖縄が約60%、名古屋が約78%、広島が約128%増加しています。観光客の訪問先が地方へ広がることは、混雑の緩和や地域観光の活性化につながる可能性があるとされています。

また、世界的な物価上昇が続く中でも旅行意欲は依然として高く、回答者の88%が2026年の旅行予算を維持または増やす意向を示しました。特にアジアの旅行者では、ショッピングよりも体験型のアクティビティを重視する傾向が強まっているということです。

旅行計画の方法にも変化が見られ、80%の旅行者がSNSの情報をきっかけに旅行先や体験を選んでいると回答しました。さらに、91%が人工知能(AI)を旅行計画に活用しており、情報収集や翻訳、旅程整理、予算管理などに利用しているとしています。

この調査は2025年12月6日から23日にかけてオンラインで実施され、日本やタイ、アメリカ、欧州など20の市場に住む18~42歳の旅行経験者約1万1,000人を対象に行われました。