THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

パタヤの切りつけ事件で主張食い違い 日本人男性「5千バーツ奪われた」、トランスジェンダー「暴力振るわれそうになり正当防衛」

2026年3月9日 配信
タイ東部チョンブリ県 パタヤビーチ

タイ東部チョンブリ県
パタヤビーチ

【2026年3月9日】タイ東部チョンブリ県パタヤのホテルで日本人男性が刃物で負傷した事件については、すでにパタヤ警察署の発表としてお伝えしましたが、現地メディアの報道により当時の詳しい状況が明らかになってきました。

★既報★
パタヤのホテルで日本人男性がハサミで切りつけられ負傷 容疑者はトランスジェンダーか



報道によると、事件が起きたのは2026年3月9日未明。パタヤ中心部のホテルで口論の末に負傷者が出ているとの通報を受け、救助隊と警察が現場に出動しました。

現場はホテル2階の客室で、日本人男性(61)が右手首付近を刃物のようなもので切られ、出血している状態で見つかりました。傷はおよそ3センチほどで、救助隊が応急処置を行った後、男性はパタヤ市内の病院へ搬送されました。

ホテルのロビーではトランスジェンダーの人物2人が警察に確保されており、そのうちの一人(27)が事情を説明しました。

容疑者によると、事件前にパタヤビーチロード沿いのベイウォーク周辺で日本人男性と知り合い、その後ホテルの部屋へ行ったといいます。しかし部屋で2人きりになった際、男性が暴力を振るおうとしたため助けを求めて叫び、さらに友人を呼んだと説明しています。

その後も男性の攻撃が続いたため、近くにあったハサミで男性の手首を刺したとし、正当防衛だったと主張しています。

一方、負傷した日本人男性はこれとは異なる説明をしており、2人に襲われたうえ現金5,000バーツを奪われたと話していると伝えられています。

警察はトランスジェンダーの2人をパタヤ警察署に連行して事情聴取を行うとともに、負傷した男性の回復を待って正式な被害届を受ける方針です。現在、双方の証言を基に事件の詳しい経緯を調べています。

 

▼関連記事
パタヤのホテルで日本人男性がハサミで切りつけられ負傷 容疑者はトランスジェンダーか