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タイ王国海軍は2026年2月19日、東部海上国境での警戒活動中、海産物を不法に輸送していた疑いのあるカンボジア国籍船を拿捕したと発表しました。
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タイ王国海軍広報室によると、同日14時30分ごろ、第1海軍管区所属の哨戒艇「Tor.228」がタイ湾東部の海域で巡視中、不審な動きを見せる船舶1隻を確認。国家の海洋利益保護および海上主権維持の任務の一環として停船させ、法令に基づく検査を実施しました。
検査の結果、船舶はカンボジア国籍で、登録番号が確認できず、船舶関連書類も所持していなかったほか、関税手続きを経ずに貨物を輸送していた疑いがあることが判明しました。船内にはカンボジア人乗組員3人が乗船していました。
初期の取り調べで乗組員らは、カンボジアから海産物を積み込み、洋上でタイ漁船へ引き渡す目的で輸送していたことを認めたとされています。引き渡し後、帰国途中に海軍に発見されたということです。
タイ王国海軍は船舶および乗組員を陸上へ移送し、トラート県クロンヤイ警察署へ引き渡して法的手続きを進めています。今後は背後関係や密輸ネットワークの有無についても捜査が続けられる見通しです。
タイ王国海軍は、東部海上国境における巡視活動を継続し、違法行為の防止と海上安全の確保に努める方針を示しています。
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