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外国人観光客が無許可パラグライダーで崖に取り残される クラビ県ライレイ周辺

2026年1月30日 配信

タイ南部クラビ県のライレイ西側海岸付近で、無許可でパラグライダーを行っていた外国人観光客が崖に取り残され、国立公園の職員らによって救助されました。各報道が伝えています。

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国立公園当局によりますと、事故が発生したのは2026年1月28日午前10時半ごろです。ハート・ノッパラットタラ=ピピ諸島国立公園の職員が通常の海上任務にあたっていた際、強風による風向きの変化により、パラグライダーを行っていた観光客が崖の途中で動けなくなっているのを確認しました。現場はライレイ西側エリアで、高さおよそ60〜70メートルの断崖でした。

職員はドローンを使用して状況を確認したところ、男性は脚にけがをしているとみられましたが、意識はあり、会話も可能な状態だったということです。現場では直ちに救急医療機関や防災当局に連絡するとともに、周辺地域でロッククライミングの経験を持つ協力者とも連携し、救助活動が進められました。

同日午後4時半すぎ、クライミング技術を用いて男性を崖から地上へ降ろすことに成功しました。地上での初期診察では、全身に擦過傷があり、左脚に変形が見られたものの、意識ははっきりしていたとされています。

その後、応急処置を行ったうえで、国立公園の巡視船と救急車により医療機関へ搬送されました。男性は52歳のイギリス国籍の観光客で、現在は病院で治療を受けています。

この事故について国立公園当局は、国立公園区域内での無許可アクティビティは危険を伴うとして、改めて注意を呼びかけています。