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タイ・エアアジア便で搭乗手続きミス シャトルバスに23人取り残し、出発直前に判明

2026年1月29日 配信

タイの格安航空会社タイ・エアアジアは、ドンムアン空港で運航した国内線において、搭乗手続きの不備により乗客23人がシャトルバス内に取り残される事態が発生したとして、謝罪しました。各報道が伝えています。

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このトラブルは、2026年1月17日午前7時10分発予定のドンムアン発ハジャイ行きFD3116便で起きました。機内には136人が搭乗していましたが、チェックインを済ませた乗客の一部が、搭乗ゲートから航空機へ向かうシャトルバス内に残されたまま、機体が出発準備に入っていました。

異変に気づいたのは機内にいた高齢の女性乗客で、同乗予定だった友人の姿が見当たらないことを客室乗務員に伝えました。女性は、友人がすでにチェックインし、シャトルバスに乗っていることを理由に、出発できないと強く訴えました。

当初、客室乗務員側は「搭乗に間に合わなかった可能性」や「別のバスに乗った可能性」を示唆しましたが、女性が電話で確認したところ、友人を含む計23人が、ドアの閉まったシャトルバス内に残されていることが判明しました。

これを受け、航空機は午前7時45分ごろに駐機場へ戻り、取り残されていた23人全員が改めて搭乗しました。出発は約36分遅れましたが、便はその後、無事にハジャイへ到着しています。

乗客からは、搭乗時や出発前に人数確認が行われていなかったこと、地上スタッフと客室乗務員、バス運転手の間で情報共有がなかったことなど、運航管理上の問題点が指摘されました。

タイ・エアアジアは声明で、今回の件について「スタッフ間の連携および情報伝達の不備」が原因だったと説明しています。関係スタッフに対して社内規定に基づく対応を行ったほか、再発防止に向けて監督体制を強化するとしています。

また、この出来事をSNSで伝えた乗客は、異常を訴え続けた高齢の女性がいなければ、23人全員が置き去りにされていた可能性があったとして、その行動を称えています。