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バンコクで「お金見せて詐欺」被害が後を絶たず 在タイ日本大使館が改めて注意喚起

2026年1月24日 配信

在タイ日本国大使館は2026年1月22日、バンコク都内において、いわゆる「お金見せて詐欺」と呼ばれる手口による被害相談が引き続き寄せられているとして、日本人に対し注意を呼びかけました。

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この詐欺は、見知らぬ中東系や欧米系の人物(単独、または男女複数)から声をかけられ、「日本のお札を見せてほしい」「日本円を見たことがない」などと話しかけられるのが特徴です。会話に応じて財布を出した隙に、現金やクレジットカードを抜き取られる被害が報告されています。

在タイ日本大使館によりますと、こうした手口は以前から確認されており、観光地やショッピングセンター、コンビニエンスストアなど、人の出入りが多い場所で発生するケースが目立っています。相手は流ちょうな英語や日本語で親しげに話しかけてくることもあり、警戒心を緩めさせるのが特徴とされています。

過去には、寺院や繁華街、商業施設周辺で「日本に行きたいので日本円を見せてほしい」「子どもに見せたい」といった理由を持ち出され、財布を見せた結果、後になって紙幣が抜き取られていたことに気付く事例も確認されています。

大使館は、見知らぬ相手からこのような声掛けを受けた場合には、会話に応じることなく、その場を速やかに離れるよう呼びかけています。また、財布や貴重品を人前で出さないことや、複数人に囲まれた場合には特に警戒することが重要だとしています。

観光客や在留邦人が多く集まるバンコクでは、同様の被害が繰り返し発生しているとして、引き続き慎重な行動が求められています。

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