両替レート
|
|

タイ保健省疾病管理局(DDC)は2026年1月23日、ニパウイルス感染症について注意を呼びかける情報を公式SNSで発表しました。同感染症は、タイの法律で定められた「13の危険な感染症」の一つに分類されています。
★こんな記事も読まれています★
セントラル・シー、バンコク公演が即日完売 反響受け3月21日に追加公演決定
ニパウイルス感染症は、動物から人へ感染する人獣共通感染症で、主な感染源はフルーツコウモリとされています。また、フルーツコウモリから感染したブタ、ウマ、ネコ、ヤギ、ヒツジなどの動物を介して人に感染する可能性もあります。感染は、動物の排せつ物や体液への接触によって起こるとされています。
症状は、初期段階では風邪に似た発熱などがみられ、その後、肺炎や脳炎といった重い合併症を引き起こす場合があります。治療が遅れた場合には、死亡に至る可能性もあるとしています。
また、人から人への感染も報告されており、感染者の血液や唾液などの体液に直接触れることで感染する恐れがあるとされています。
予防策として疾病管理局は、動物に触れた後は必ず石けんで手を洗うこと、特にフルーツコウモリとの接触を避けることを呼びかけています。
なお、現時点でタイ国内ではニパウイルス感染症の患者は確認されていないとしています。疾病管理局は、今後も正確な情報提供を続けるとともに、健康被害の防止に向けた注意喚起を行うとしています。
関連記事
新着記事