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バンコク都は2026年1月15日、都内においてハトへのエサの販売および給餌を禁止しているとして、都民や観光客に注意を呼びかけました。これは都市の衛生環境の維持と、公衆衛生上のリスクを防ぐことを目的とした措置です。
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バンコク都によりますと、ハトのエサを販売した場合は、「都市の清潔および秩序維持に関する法律(1992年)」に基づき、2,000バーツ以下の罰金が科される可能性があります。
また、ハトにエサを与えた結果、周囲に不快感や衛生上の問題などの「迷惑行為」を引き起こした場合は、「公衆衛生法(1992年)」により、3か月以下の禁錮、または25,000バーツ以下の罰金、もしくはその両方が科される可能性があるとしています。
バンコク都は、ハトやそのフンを介した感染症のリスクについても警告しています。特に、Cryptococcus neoformans(クリプトコッカス・ネオフォルマンス)と呼ばれる真菌による感染症の可能性があり、以下のような疾患を引き起こす恐れがあるとしています。
・髄膜炎
・脳炎
・呼吸器系疾患
・肺炎
バンコク都は、健康被害を防ぐため、
・ハトやフン、分泌物に触れないこと
・ハトが多く集まる場所を避けること
・危険性のある場所ではマスクなどの防護具を着用すること
を呼びかけています。
問題が確認された場合や、健康被害が疑われる場合は、
・バンコク都ホットライン:1555
・バンコク都保健局:0-2203-2872
まで連絡するよう案内しています。
バンコク都は、都市環境の清潔さと市民の安全を守るため、関連法令の順守を強く求めています。
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