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タイ東北で建設クレーンが列車を直撃、死者最大12人の可能性

2026年1月14日 配信

タイ東北部ナコンラチャシマ県で、建設用クレーンが走行中の長距離列車に落下する事故が発生し、死者が最大で12人に上る可能性があることが分かりました。ピパット副首相兼運輸相は、関係機関に対し緊急の現地調査と原因究明を指示しています。

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事故が起きたのは2026年1月14日、バンコク中央駅(クルンテープ・アピワット駅)発ウボンラチャターニー行きの特急列車21号で、ナコンラチャシマ県のノーンナムクン駅とシーキウ駅の間を走行中、建設現場のクレーンが列車の上に落下しました。

ピパット副首相によりますと、当初は死者4人と報告されていましたが、その後の情報では死者は12人に増え、2号車で7人、3号車で5人が死亡したとされています。ただし、この数字は現在も現地で確認作業が続けられており、正式な確定には至っていません。

列車には乗客と職員を合わせて195人が乗っていたとされ、当局は身元確認と負傷者の救護を進めています。負傷者はシーキウ病院、パクチョン・ナナ病院、テープラット病院、バンコク・ラチャシマ病院など複数の医療機関に搬送されました。

ピパット副首相は、犠牲者とその家族に深い哀悼の意を表するとともに、鉄道交通局長およびタイ国鉄総裁代行に対し、直ちに現地入りして事故原因を多角的に調査し、透明性のある形で結果を報告するよう命じました。また、同様の事故を二度と起こさないための再発防止策の徹底も指示しています。

さらに、運輸省として労働省と連携し、死傷者が労働者に該当するかを確認した上で、社会保障制度や労災補償基金を通じた迅速な補償・支援を行う方針です。

鉄道交通局およびタイ国鉄は、関係機関と合同で現場検証を進めており、建設現場の安全管理体制についても重点的に調査を行うとしています。

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