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在タイ韓国大使館は2026年1月6日、タイ人公務員が韓国・仁川国際空港で入国を拒否されたとする一部報道について、事実関係を説明する声明を発表しました。
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韓国大使館によりますと、報道で言及されているとみられるタイ人女性2人は、韓国入国時点で宿泊施設(ホテル)の予約を行っていませんでした。入国審査の際、宿泊先について質問したところ、韓国人の交際相手の自宅に滞在する予定だと説明しましたが、その交際相手は当時、韓国国内に滞在していなかったとしています。
また、韓国内での連絡先として申告されていた交際相手の母親も、2人の訪韓予定や自宅での滞在計画について事前に把握していなかったとされています。
これらの事情から、入国の目的が明確でないと判断され、入国が認められなかったと説明しています。大使館は、事実関係の確認はタイ人通訳を介してタイ語で行われ、入国不許可の理由についてもタイ語で説明されたとしています。
さらに大使館は、過去に入国を拒否された一部の外国人が、自身に不利な事実を省略したり、事実と異なる内容をインターネット上で発信したりすることで、韓国の出入国審査が否定的に受け取られる事例があったと指摘しました。
その例として、過去に「ホテルの壁紙の色や観葉植物の数を答えられなかったため入国を拒否された」とする情報が拡散されましたが、事実確認の結果、そのような質問は行われていなかったと説明しています。
大使館は、事実を隠したり歪めたりした情報が広がることで、韓国渡航を希望するタイ人に不要な不安を与える可能性があり、長年築かれてきた両国の友好関係にも影響を及ぼしかねないとして、未確認情報の受け取りや拡散には十分注意するよう呼びかけました。
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