THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

タイ運輸省、年末年始3日間の交通利用状況を発表 利用者は約826万人、事故・死者数は前年から減少

2026年1月3日 配信

タイの運輸省安全運用センターは、2026年の年末年始休暇にあたる2025年12月30日から2026年1月1日までの3日間における全国の公共交通機関の利用状況を公表しました。それによると、同期間の利用者数は約826万人で、前年同期比で約3.9%減少しました。タイ政府メディアNNTが伝えています。

★こんな記事も読まれています★
「JAPAN EXPO THAILAND 2026」開催まであとひと月、バンコク・セントラルワールドで2月6日から3日間



国内移動は約745万人を占め、交通手段別では鉄道の利用が最も多くなりました。地域別に見ると、中部では国外線航空機の利用が比較的多かった一方、南部および北部では鉄道が主要な移動手段となりました。東北部と東部では道路交通の利用が最も多かったとされています。国際線を含む公共交通の利用者は約80万9,000人で、前年から4.6%減少しました。主要幹線道路やバンコクの高速道路でも交通量の減少が確認されています。

安全対策として、当局は全ての交通手段を対象に全国規模の安全点検を実施しました。バスは222か所の検問所で約4万7,000台を検査し、一部の車両には修理や交換の指示が出されました。鉄道では職員に対するアルコールや薬物の検査が行われ、違反は確認されていません。水上交通では2,700隻以上の船舶を点検し、不具合が見つかった船は修理後に運航を認められ、乗組員の薬物・アルコール違反も確認されませんでした。

一方で、道路交通の安全は依然として課題が残りました。3日間で684件の交通事故が発生し、774人が負傷、91人が死亡しました。主な原因は速度超過で、事故に最も多く関与したのはオートバイでした。事故は直線道路で多く発生しており、死亡者数はバンコク、コンケン、ナコンラチャシマで多く報告されました。事故件数が最も多かったのはスパンブリー県です。ただし、事故件数、負傷者数、死亡者数はいずれも前年同期を下回っています。

鉄道では6件の事故が報告され、負傷者は1人にとどまりました。水上交通および航空交通では事故は報告されていません。年末年始の移動需要に対応するため、タイ国鉄は主要路線で臨時列車を増便し、バンコクの主要バスターミナルでも増便対応が行われ、利用者が取り残される事態は発生しなかったとしています。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク