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2025年11月6日、プーケット国際空港の国内線ターミナルで、イスラエル人観光客の男の手荷物から弾薬が見つかり、警察が捜査しています。各報道が伝えています。
男は26歳で、氏名は公表されていません。スラタニ県のサムイ島行きの便に搭乗するため、X線検査を受けた際、黒いバッグの中から5.56mm弾29発が装填されたマガジンが確認されました。
当局は男に権利を説明したうえで、タイ国内で許可を受けることができない種類の弾薬を違法に所持した疑いで逮捕し、銃砲法第72条に基づき手続きを進めています。同条では、1〜10年の禁錮、または2,000〜20,000バーツの罰金が規定されています。
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