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米国の経済誌フォーブス(Forbes)はこのほど、2025年版「リタイア後の暮らしに最適な場所」リストを発表しました。生活費、設備、医療、言語、治安、気候リスクなどを基準に、世界24か国・96か所を選定しています。このなかでタイは、チェンマイ、バンコク、プーケット、サムイ島の4都市がおすすめの移住先として紹介されました。2025年10月2日にタイ広報局が伝えています。
フォーブスはタイについて、「魅力的なアジア文化、生活コストの安さ、そして優れた医療水準」を評価。英語が広く通じ、犯罪率が低く、政治も安定している点も魅力として挙げています。自然災害リスクとして津波の可能性がある一方、リタイアメントビザの取得は比較的容易とされています。
北部の古都チェンマイ、活気あふれる首都バンコク、人気観光地プーケット、そしてリゾート地サムイ島は、いずれも海外からの移住先として注目される都市です。
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