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バンコクの日本料理店でのガッカリ体験、広告と異なる見た目の料理で嫌な思い

2025年5月27日 配信

バンコクの日本料理店が実施していた「お誕生日プロモーション」をめぐる、がっかりな体験談がSNS上で注目を集めています。



Facebookグループ「พวกเราคือผู้บริโภค(私たちは消費者です)」への投稿によると、このプロモーションは「誕生日に来店した方に“サーモン寿司ケーキ”を無料で提供する」という内容で、広告にはケーキのように美しく盛り付けられた写真が使われていたとされています。

しかし、実際にお店を訪れた投稿者によると、提供された料理はそのイメージとは大きく異なったもので、「涙が出そうになった」のだとか。その後に投稿者は、写真を添えて店のFacebookページに「誕生日ケーキ、ありがとうございました」とコメントしましたが、そのコメントは非表示にされ、さらにアカウントがブロックされたと述べています。

SNS上では、「丁寧にお礼を言ったのにブロックされるのは疑問」「写真とのギャップが残念」といった声が見られており、静かに注目を集めているようです。店側にしたら、公開して欲しくない写真だったのですね。

店側も、無料提供の料理にそれほどコストをかけられないのはわかりますが、写真と実物があまりにも違えば、それは色々と言われても仕方がないでしょう。

◆筆者の実体験

なお、これはまったく別件ですが、筆者も以前、バンコクの別の有名日本料理店で似たような経験をしたことがあります。

メニュー写真では“厚切り”と紹介されていた料理をウキウキ気分でワクワクしながら注文したところ、実際に出てきたのはごく普通の厚さのものでした。間違った料理がでてきたのかと思い日本人の店員さんに確認したところ、「これで間違いありません。メニュー通りです」との説明を受けたのです……。嫌な気分でそれなりに美味しく料理をいただきました(苦笑)。

しかし、そこで引き下がる筆者ではありません!
その夜、店の公式Facebookページに実際に提供された料理の写真を添えて、「これはメニューと同じですか?」と問い合わせたところ、店側は間違いを認め、丁寧に謝罪。「またお越しいただければ、同じものを無料で提供します」と申し出てくれました。

とはいえ、もう一度足を運ぶのは面倒だったため、再訪はお断りしました。そして、その店を訪れることは二度とありませんでした。

■พวกเราคือผู้บริโภค 

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