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バンコク都は、チャオプラヤー川を横断する歩行者専用橋の整備計画を進めています。対象区間は、プラポッククラオ橋からタークシン大王橋の間で、ワット・トーンタマチャート船着場とサワディー船着場周辺を結ぶ想定です。本事業は、バンコク都の公式政策(Policy 023)として位置づけられています。
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現在、プロジェクトは詳細設計(Detailed Design)および環境影響評価(EIA)の段階にあり、これらの工程を2026年内に完了させる予定とされています。設計とEIAの結果を踏まえ、次の段階として建設の可否や具体的な工程が検討される見通しです。
本計画では、歩行者が安全かつ円滑に移動できる動線を確保するとともに、鉄道・道路・船舶といった複数の公共交通機関との接続性向上を目的としています。都市拡大により、川の東西を結ぶ移動需要が高まる中、短距離移動の利便性向上と安全確保が期待されています。
一方で、計画地は交通量の多い幹線道路や歴史的建築が密集するエリアであり、用地確保や構造選定には課題があります。特に、船舶航行への影響を避けるため、川中に橋脚を設けない構造などの検討が進められています。また、両岸での用地取得については、法的手続きや地域の理解が必要とされています。
バンコク都は、EIAを通じて河川生態系、航行安全、景観、地域コミュニティへの影響を評価し、旧市街の景観と調和した設計を目指すとしています。現時点では、建設開始時期および完成時期は未定ですが、設計と環境評価の完了が今後の判断材料となります。
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