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2022第2四半期、 中国人が2,326戸を購入

2022年11月6日 配信

不動産情報センター(Real Estate Information Center:REIC  ศูนย์ข้อมูลอสังหาริมทรัพย์)は、2022年第2四半期に中国人バイヤーに譲渡された戸数は2326戸で、前年同期比27.6%増となったと明らかにしました。The Nationが伝えています。



現在、繁華街やビジネス街では新築物件の数が減っているため、外国人、特にヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ロシア、インドなどの人たちは中古物件を買い求めているとのこと。

データによると、タイのコンドミニアムを最も多く購入しているのは、中国、ロシア、米国、英国、ドイツの順となっています。タイの不動産に最もお金をかけるのは、中国、米国、フランス、ロシア、カンボジアの順です。

不動産情報センターによると、外国人が購入するコンドミニアムの平均価格は1戸あたり約500万バーツですが、一般的に台湾人が1戸あたり約710万バーツと最も高く、ロシアとドイツの購入者は1戸あたり平均約320万バーツです。

2022年上半期に外国人不動産購入者に最も人気のあった5つの県は以下の通りです。戸数のうち、バンコクが43.8%、チョンブリが31%でした。

◆バンコク
◆チョンブリ
◆サムットプラカーン
◆プーケット
◆チェンマイ

 

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