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タイ警察「タイは犯罪者の潜伏先ではない」と強調

2026年7月1日 配信

タイ入国管理警察第3管区は2026年6月30日、フィンランドで詐欺や脱税事件に関与したとして国際手配されていた69歳のフィンランド人の男を、バンコクのロムクラオ地区にある住宅地で逮捕したと発表しました。

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タイ国家警察の公式メディア「Police TV」によると、男はフィンランドで詐欺や脱税に関する事件の容疑者として、国際刑事警察機構(インターポール)の手配対象となっていました。事件の規模は400万バーツを超えるとされています。

男は住宅地の一軒家に身を潜め、ほとんど外出せず、食事などはデリバリーで注文していました。一方で、庭師が電線の近くにある木を切ることを心配し、作業の様子を確認するために外へ出てくることがあったということです。

捜査員はこの行動を把握し、住宅地の庭師に変装して敷地内で作業を開始しました。男が門を開けて外へ出てきたところで身分を明かし、その場で身柄を確保しました。

入国管理警察は、入管法第36条に基づいて男のビザを取り消しました。今後、本国への送還手続きを進め、フィンランドで法的責任を問われることになります。

タイ入国管理警察は、タイを外国人犯罪者の逃亡先にはさせないと強調しています。