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MUJI（無印良品）がバンコク・エムクオーティエに新店舗、食事やスイーツも

2022年9月30日配信

バンコクのプロムポンにあるショッピングセンター「EmQuartier（エムクオーティエ）」B棟2階で2022年9月29日（木）、新たに「MUJI（無印良品）」の店舗がオープンしました。

日本を代表するインターナショナルライフスタイルブランド無印良品が、「シンプル＆ナチュラル」をコンセプトに最新店舗「MUJI The EmQuartier」をオープンし、スクンビット通りの住人がミニマリストなライフスタイルを楽しめるようになりました。

エムクオーティエの2階のほぼ全体を占める1,500平方メートルのスペースに、無印良品のさまざまな代表的な商品を幅広く取り揃えており、ショッピングや食事、コーヒーを飲んだり、リラックスしたり、人々と交流したりするのに理想的な場所です。

MUJI Retail (Thailand) Co., Ltd. マネージング・ディレクターの鴨狩昭宏氏は、「MUJI The EmQuartier」は、スクンビット地区の中心にある無印良品の最新コンセプトストアです」と述べています。ザ・エムクォーティアのB棟2階のほぼ全面を占める1,500平方メートルの敷地に建てられた「MUJI The EmQuartier」は、会社員、学生、主婦、高齢者、外国人旅行者や長期滞在者など、あらゆる現代のライフスタイルの年齢や性別に合わせた無印良品スタイルのシンプルな新しい体験ができる店舗となる予定です。多様なニーズに応え、あらゆるライフスタイルを楽しむためのもうひとつのランドマークとなることでしょう。無印良品の生活用品は、家庭用品、衣料品、食品、飲料など幅広い品揃えで、ブランドのシンプルさをすべての人に提供する。また、店内には無印良品の特徴である身近な専門家ゾーンを設けています。

「MUJI The EmQuartier」は「シンプル＆ネイチャー」をコンセプトに、無印良品らしい色調や商品ディスプレイで、ミニマルな空間の中に心地よい温もりを感じられるような雰囲気を演出しています。しかし、これは「無印良品ローカライズ」のコンセプトのもと、タイの各地域から調達したビンテージ木材を使用し、地域のアイデンティティと融合しています。