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日本航空は2022年8月18日、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が2022年10月1日発券分から値上げになると発表しました。燃油特別付加運賃の改定は、市場の航空燃油価格の変動に対応するために実施されます。
日タイ間の片道の燃油サーチャージは、これまでの24,700円から、29,800円に値上げとなり、過去最高値となります。
【国際線「燃油特別付加運賃」の概要】
適用期間:2022年10月1日(土)から11月30日(水)発券分まで
運賃額 :日本発旅程 (金額はお一人さま一区間片道あたり)
◆ 改定条件
1)2022年10月1日(土)から11月30日(水)までの発券分については、今後の航空燃油価格の水準に
かかわらず、上記適用額からの変更は原則行いません。
ただし、政府認可状況により、金額や改定時期、適用期間が変更となる場合があります。
2)2022年12月以降発券分の燃油特別付加運賃については、2022年10月にご案内予定です。
3)2カ月間の市況平均が1バレルあたり6,000円を下回った場合、本運賃を適用しません。
◆ 適用条件
1)大人・小児ともに同額をご負担いただきます。座席を使用されない2歳未満の幼児は対象外です。
また、JALマイレージバンク国際線特典航空券ご利用のお客さまにも同額をご負担いただきます。
2)航空券ご購入後に払戻しする場合、燃油特別付加運賃には取消手数料は適用されません。
最新情報、詳細情報は http://www.jal.co.jp/inter/if.html にて更新します。
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