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タイではサル痘は未確認、サル痘疑いの11人は全員陰性

2022年6月23日 配信

タイではサル痘は未確認、サル痘疑いの11人は全員陰性

タイ保健省疾病管理局は2022年6月23日、最近発生したサル痘の疑い例10件が全て陰性であり、これまでタイではサル痘が検出されていないと発表しました。



疾病管理局 オーパース・カーンカヴィンポン局長によると、これまで報告されたサル痘の疑いがある患者合計10人は、全て外国人でした。

10人のうち、6人が単純ヘルペスウイルス(HSV)1型に感染していることが判明し、彼らはプーケットとクラビのジムでムエタイのトレーニングを受けていました。その他の4人は皮膚感染症でした、

プーケットとクラビの保健当局は、患者がトレーニングを受けたムエタイのジムに対して、全ての道具を洗浄し、定期的に消毒液を散布するように助言したとのことです。

また、疾病管理局のチャカラット博士によると、6月21日にサムットプラカーン県の私立病院からサル痘の疑いのある患者が報告されました。患者は21歳のオーストラリア人のボクサーで、6月7日にタイに入国。パトゥムタニのジムでトレーニングを受けた後に発熱、咳、喉の痛みを発症し、顔、首、腕に発疹と透明な感染性の水疱ができました。その後の検査で、サル痘ではないことが確認されています。

 世界保健機関(WHO)の報告によると、5月7日から6月22日までに45カ国で3,157人がサル痘に感染していることが確認されました。 

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