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タイ国際航空、ファーストクラスを備えた新機材(B777-300ER)を日本路線に導入

2022年5月23日 配信

タイ国際航空(TG)では2022年6月2日(木)より、ファーストクラスを備えた新機材B777-300ER を導入。バンコク発TG622便と関空発TG623便で毎日就航予定です。


【ファーストクラスを備えた新機材B777-300ER を導入した関空発着便】
・TG622便  バンコク23:59発  →  関西07:30着(翌日)
・TG623便  関西11:45発  →  バンコク15:35着

タイ国際航空は現在、ロイヤルファーストクラスを備えたB777-300ER(77Y)を3機保有しており、2022年4月末より、ロンドン=バンコク線にて運航開始しているとのことです。

【タイ国際航空のB777-300ER(77Y)について】
ボーイング社777-300ERは、新技術を搭載した広々としたキャビンを備えたワイドボディ機。また、燃料効率が高く、環境に配慮した設計の機材です。

座席数は、ロイヤルファーストクラス8席、ロイヤルシルククラス40席、エコノミークラス255席、計303席となります。ロイヤルファーストクラスは、全席ドア付き個室型シートでゆっくりとおくつろぎいただけるプライベート空間を提供致します。ロイヤルシルククラスは1-2-1に配列された全席通路側となるスタッカード型。180°に倒れるフルフラットシートと23インチ(約58cm)のゆったりとしたシート幅が魅力です。エコノミークラスは3-3-3の配列。シート幅は18インチ(約46cm)で、120°のリクライニングシートを採用しています。ワイドになったパーソナルモニター(ファーストクラス24インチ、ロイヤルシルククラス18インチ、エコノミークラス12インチ)が魅力です。快適な空の旅をお楽しみいただけます。
ファーストクラスを備えた新機材(B777-300ER)を日本路線に導入 関西発TG623便にて6月3日より|タイ国際航空

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