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パタヤやシラチャ、店内飲酒を午後11時まで許可

2022年1月24日 配信

パタヤやシラチャ、店内飲酒を午後11時まで許可

パタヤやシラチャのあるチョンブリ県は観光パイロットエリア「ブルー・ゾーン」であるため、観光・スポーツ省のSHA+か保健省のThai Stop Covid 2 Plusの認証を受けたレストランに限り、アルコール飲料の提供については午後11時まで許可されます。2022年1月24日より適用されます。


チョンブリ県の2022年1月23日の発表によると、レストラン経営者らは、顧客がレストランに入る前にATK検査キットを提供してその場で検査をしてもらうか、顧客の陰性証明を確認する必要があります(陰性証明の有効期間は72時間)。

なお伝えられるところによると、このルールは、バーやパブなど娯楽施設からレストランに業種替えして営業している店舗や、アルコールを主に提供している店舗が対象とのこと。

さらに、すべての従業員、ミュージシャン、およびパフォーマーは、毎日サービスを提供する前にATK検査をする必要があります。

上記のいずれかに違反する店舗が発見された場合、閉鎖を命じられることがあります。

 

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