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「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編」がタイで2021年11月18日公開

2021年10月25日 配信

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編

アニメ映画「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編 Paladin; Agateram」が、タイで2021年11月18日より劇場公開されます。


「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-」は、「前編 Wandering; Agateram」と「後編 Paladin; Agateram」からなる連作劇場アニメ。今回タイで公開される後編は、日本では2021年5月15日に公開されました。

なお、タイでの映画鑑賞は劇場によってもかわりますが、全席指定で200バーツ(約700円)ほど。上映回によりオリジナル音声のタイ語字幕版か、タイ語吹替版が選択できる場合が多いです。

「私は今度こそ、この手で、我が王を殺すのだ――」

遍歴の騎士・ベディヴィエールとカルデア一行が足を踏み入れた特異点――
西暦1273年のエルサレム。
そこは民たちが住処を追われ、三つの勢力が対峙する不毛の地であった。

白亜の城を築き、民を殺戮する獅子王と「円卓の騎士」を討つべく、
ベディヴィエールらは「山の民」と協力し立ち向かう。
大切な仲間をも喪う死闘を終えた彼らは、
強大な力を持つ「太陽王・オジマンディアス」に同盟を持ち掛ける。
しかしオジマンディアスは獅子王の計画を明かし、
自らの民を守るためにその提案を一蹴する。

獅子王の真意を知り慄くベディヴィエールたちだったが、仲間たちとともに、その目的を阻止すべく、
聖都・キャメロットへの進撃を決意するのだった。

そしてついに、聖都決戦の日を迎える。

冷酷非道に成り果てた獅子王の真の狙いとは。
滅びの約束された世界で、人類を救済する方法とは。
赦されぬ罪を背負い続けたベディヴィエールの迎える結末とは。

――最も哀しく、美しいFate、ここに完結。

 

劇場版 Fate/Grand Order-神聖円卓領域キャメロット 後編

[監督]
荒井和人
[原作]
奈須きのこ/TYPE-MOON
[ウェブ]
https://anime.fate-go.jp/ep6-movie/

 

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