サムイ島、国内旅行の入域要件を2021年10月15日(金)より緩和

タイ南部のリゾートアイランド・サムイ島では2021年10月15日（金）より、国内移動でのサムイ島への入域要件を緩和します。この措置は、再開された国内旅行キャンペーン「ラオティアオドゥアイカン」に合わせてのものです。

国内移動でサムイ島に入域する場合、新型コロナウイルスワクチン接種など以下の一つを満たすことで、到着時の検査や隔離検疫は不要です。

・シノバック／シノファーム／スプートニクを2回接種済み
・シノバック＋アストラゼネカを接種済み
・アストラゼネカ／ファイザー／モデルナを2回接種済み
・ジョンソン＆ジョンソンを1回接種済み
・90日以内に新型コロナウイルスから回復
・RT-PCT検査かATK（抗原検査キット）での7日以内の陰性証明

また、ワクチン接種の状況に関係なく、すべての訪問者はサムイヘルスパスを取得するために、オンラインで登録する必要があります。さらに。島のホテルやその他の観光サービスを使用するには「MorChana（android apple）」アプリをスマホにインストールする必要があります。