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時効3ヶ月前に容疑者を逮捕、16歳少女拉致事件から19年
タイ警察は2020年10月13日、19年前に発生した少女拉致事件に関与した容疑で、43歳の男を逮捕しました。時効3ヶ月前でした。
各報道によると、2003年に発行された逮捕状により、タイ南部クラビ県パクナムの路上で逮捕されたのは、43歳のソムキアット容疑者。
ソムキアット容疑者は2001年1月に、キーウという名の男とともに、当時キーウのガールフレンドだった16歳の少女を自宅から拉致。少女を空き家に連れて行き、キーウが少女を強姦しました。なおソムキアット容疑者は、空き家から出たため、強姦には関与していませんでした。
タイの拉致の時効は20年。時効まで残り3ヶ月での逮捕でした。
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