パタヤで外国人の首吊り自殺が相次ぐ

パタヤで外国人男性の首吊り自殺が相次ぐ

コロナ禍の今でも多くの外国人ロングステイヤーが住むパタヤですが、悲しい最期を遂げる外国人のニュースも度々伝えられます。つい数日前には、帰国直前のロシア人男性が首吊り自殺。続けてスイス人男性もアパートのベランダで首を吊って亡くなっているのを通行人により発見されました。

そんな中の2020年7月24日午後、セントラルパタヤのコンドミニアム3階の部屋で、首を吊った68歳のイギリス人男性の遺体が発見されました。

各報道によると、家政婦の女性がイギリス人男性の部屋に掃除に訪れましたが、イギリス人男性と連絡が取れなかったことからコンドミニアムの管理者に連絡。スペアキーでドアを開けて中に入ったところ、イギリス人男性が首を吊って亡くなっていたとのこと。死後5時間ほど経っていました。

なお室内に争った形跡はなく、体に傷がなかったことから、警察はイギリス人男性が自殺したものと見ています。さらに詳しい死因を調べるため、遺体は警察病院の法医学研究所に送られました。

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