パタヤのアパートで外国人男性が首吊り、遺体を見た通行人が通報

タイ東部のビーチリゾート・パタヤには、コロナ禍の今でも多くの外国人が暮らしていることもあり、度々外国人が絡んだ事件や事故の話題が伝わってきます。

バーンラムン・ナクルアのアパート2階の部屋のベランダで2020年7月22日、52歳のスイス人男性が首を吊って亡くなっているのが発見されました。スイス人男性はベランダのケーブルを使って首を吊っており、外の通行人からは、首を吊っている姿見える状態だっため、通行人により警察に通報されました。

なおスイス人男性の体に傷はなく、室内に争った様子などはないことから、自殺したものと見られています。遺体は更なる調査のため、バーンラムン病院に運ばれました。