建設業の労働者や映画製作クルーの外国人などへのタイ入国許可を検討へ

タイでは新型コロナウイルス感染対策の様々な制限の多くが緩和されましたが、近く更なる制限緩和を実施する検討を行うとCOVID-19状況管理センター＜the Centre for Covid-19 Situation Administration (CCSA)＞のスポークスパーソンであるタウィーシン・ウィサヌヨーティン博士が2020年7月19日の記者会見で語りました。

検討される第6段となる次の制限解除は、外国人への更なるタイ入国許可。その中に含まれる外国人は、建設業及び食品産業の労働者、貿易展示会の共同主催者、映画製作クルー、エリートカードメンバーなどとのこと。

なお、既にタイ入国を許可されている外国人は6グループで、労働許可所持者とその家族、タイ人の配偶者、医療目的、留学生などです。

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