タイ中部でドイツ人教師が胸を刺されて死亡

タイ中部プラチンブリ県で2020年5月6日朝、アパートの部屋で外国語教師のドイツ人男性（60歳）が胸を刺されて死亡しているのが発見されました。

各報道によると、ドイツ人男性の遺体を発見したのは元妻のタイ人女性（45歳）。ドイツ人男性とタイ人女性は離婚後も定期的に会っており、タイ人女性はこの日、ドイツ人男性から4万バーツを取りに来るように頼まれて部屋を訪ねて、ベッドでうつ伏せで亡くなっているドイツ人男性を発見しました。凶器と思われるナイフは、遺体の近くで見つかっています。

警察は殺人事件とみて、防犯カメラの映像などから、捜査を行っています。