大麻や麻薬をタイから密輸、タイ人の男を福岡空港で逮捕

西日本新聞社によると2019年6月10日、大麻や麻薬を密輸しようとした疑いで、タイ人の男（25歳）が逮捕されました。6月27日に福岡県警と門司税関が発表しました。

タイ人の男は、ボストンバッグに大麻や麻薬を含むカプセルを隠して、福岡空港から密輸しようとしていました。

日本ではタイの数倍で大麻や麻薬が取引されることもあり、ビザなし入国制度を悪用した密輸が後を絶たないようです。先日は、覚醒剤を丸呑みして日本へ向かおうとしていたタイ人男女が、バンコクの空港で逮捕されています。

バッグに大麻や麻薬を隠し持つ　容疑でタイ国籍の男逮捕　福岡県警と門司税関｜西日本新聞

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