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バンコクのインター校英語教師、オーガニック大麻の栽培・販売の疑いで逮捕

2019年01月04日
カテゴリー: タイランドニュース

各報道によると2019年1月4日、バンコクのインターナショナルスクールの英語教師の男(46歳)が、大麻栽培と販売の疑いで逮捕されました。容疑者の男の名字はタイのもののようですが、名前がジョセフなのでハーフでしょうか。



容疑者の男は、バンコク・ディンデンにある麻薬管理局から400メートルほど離れた場所にある4階建てビルの中で、タイ国外から輸入した種でオーガニックの大麻を栽培。収穫した大麻で大麻オイルを製造し、インターネットで客を募り、販売をしていました。

タイ警察は、2018年7月に摘発した大麻売買グループの一員として容疑者の男を特定しており、逮捕に至ったとのこと。

医療大麻が国会で承認されたタイですが、無許可での大麻栽培や、嗜好品としての大麻使用は違法です。

 

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タイ国会が医療大麻を承認

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