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タイ人はFacebookで情報収集、連絡手段はMessengerとLINE

2018年12月21日 配信

アジア9拠点でマーケティングなどを行うアウンコンサルティング株式会社は2018年12月21日、タイのWeb広告に関するアンケートの調査結果を発表しました。



■タイ共に主な連絡手段として利用されているのは「Messenger」と「LINE」
タイではFacebookの利用率が非常に高く、メールの代わりにMessengerで知人と連絡を取り合うことが多い傾向にあります。そのため、LINEが参入してからも根強くMessengerの需要が残っており、以下の結果になったことが推測できます。

■情報収集やシェアを目的として利用されているのは「Facebook」と「Instagram」
情報収集やシェアの目的で利用されているSNSは以下の結果となりました。タイでの主要SNSはFacebookで、Instagramのシェアは全体でみると9%と低い数値になっています。タイではInstagramが流行していますが、未だに主要SNSはFacebookのようです。前述したように、タイでのFacebookの利用率は高く、ニュースフィードで友人とコニュニケーションを取り、情報収集の際もFacebook上で呼びかけて情報をもらうなど、「Facebook=インターネット」という認識に近く、シェア率も高い結果となっています。日本ではインフルエンサーというとInstagramを想像しますが、タイのインフルエンサーは利用率が高いことからFacebookが主要媒体となっています。

■利用率の高い媒体の広告のクリック率は高い
「SNSでクリックしたことのある広告」に関しては、タイでは「Facebook」「Messenger」「LINE」が上位を締めており、主要メッセンジャーアプリや主要SNSの利用率と比例していることが分かります。

■タイ「動画広告」の関心が高い
「SNS以外でクリックしたことのある広告はありますか?」との質問。タイでバナー広告ははわずか6%。動画広告ではシェア率が高く36%を占める結果となりました。

■Instagramの広告を不快に感じるユーザーは少ない?
「SNSで迷惑だと感じる広告はありますか?」との質問。日常的な利用率の高さと比例して「LINE」「Facebook」「Messenger」がランクインしています。しかし、Instagramに関しては、数値が低い結果となりました。

■半数以上が「ポップアップ広告」「リスティング広告」に不快感
「(SNS広告以外で)迷惑だと感じる広告はありますか?」との質問。 SNS以外の広告に関しては、「ポップアップ広告」「リスティング広告」に不快感を抱いているユーザーが多いことが分かりました。ポップアップ広告は、視界が遮られ、ユーザーの動作を止めてしまうことや、フィッシング詐欺などの犯罪行為に使われるケースも多いため、ネガティブなイメージも関係しているのではないかと推測します。

 

■「美容」「ゲーム」「旅行」の需要が高い
「クリックしたことのある広告はどんな業界のものですか?」との質問。 業界別に調査をすると、「美容」「ゲーム」「旅行」のWeb広告への関心が高いことが分かりました。