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タイ航空が2時間の遅延、非番パイロットがファーストクラス要求で乗客を移動させる

2018年10月20日 配信
タイ航空が2時間の遅延、非番パイロットがファーストクラス要求で

タイ国際航空のイメージ写真

各報道によると、タイ航空のフライトが2時間遅延したのは、非番中のパイロットが満席だったファーストクラスへの搭乗を要求したためでした。



タイ航空のパイロットが社用で搭乗する際は、座席の空きがあればファーストクラスを利用できるという社内ルールがあるそうです。しかし2018年10月11日のチューリッヒ発バンコク行きTG 971便のファーストクラスは満席のため、急遽TG 971に搭乗することになった2人の非番のパイロットは、ファーストクラスの利用が出来ないはずでした。

ところが非番のパイロットがファーストクラスを要求したためタイ航空は、すでにファーストクラスに搭乗していた乗客2人を、ビジネスクラスへ移動させようとしたのです。というのも、当の乗客2人はもともとビジネスクラスを購入しており、たまたまファーストクラスに空きがあったためアップグレードされていました。「ファーストクラスの料金を支払っていない」という理由で、タイ航空は乗客2人に移動を強要し、非番パイロットに席を与えたのです。

すでに席に着いていた乗客2人は当初移動を拒否。この時の”移動する、移動しない”のやりとで、出発が2時間送れることとなりました。結局乗客2人はビジネスクラスに移動することになり、非番パイロットがファーストクラスに座ることになったのだとか。

この件がSNSで明らかになると炎上。タイ航空社長は10月18日、席を移動させられた2人と、乗客に謝罪。調査を行なうことを表明しています。