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名古屋の麻しん(はしか)患者はタイ旅行で感染か?

2018年5月3日 配信

名古屋の麻しん(はしか)患者はタイ旅行で感染か?

愛知県内で「はしか(麻しん)」の感染が拡大している中で、名古屋市は2018年5月1日に4人の感染を新たに確認したと発表しました。その中20代の女性が4月14日から16日にタイに渡航した後に発症しているため、タイで感染した恐れがあるとのこと。



名古屋市では、東南アジアの国等はしか(麻しん)が流行している国に渡航する前には、必ず予防接種歴を確認するように呼びかけを行っています。

 

タイに渡航した20代女性の行動

■4月14日(土)~16日(月)
タイ旅行
■4月25日(水)
飲食店A(中区)勤務(19 時頃~20 時頃 地下鉄鶴舞線(上小田井方面)及び名城線右回り利用)、帰宅は自家用車利用
■4月26日(木)
飲食店A(中区)勤務(19 時頃~20 時頃 地下鉄鶴舞線(上小田井方面)及び名城線右回り利用)、帰宅は自家用車利用
■4月27日(金)
勤務中、発熱症状出現により早退。天白区内医療機関C受診
■4月28日(土)
飲食店A(中区)勤務(19 時頃~20 時頃 地下鉄鶴舞線(上小田井方面)及び名城線右回り利用)、帰宅は自家用車利用
天白区内医療機関D受診後、飲食店A(中区)勤務(19 時頃~20 時頃 地下鉄鶴舞線(上小田井方面)及び名城線右回り利用)、帰宅は自家用車利用
■4月29日(日)
目の充血及び発疹症状出現。自宅静養
■4月30日(月)
名古屋第二赤十字病院受診
■5月 1日(火)
名古屋市衛生研究所による遺伝子検査の結果、麻しんと確定

麻しん(はしか)患者の発生について(第 6 報)

 

麻しん(はしか)について(名古屋市ウェブサイトより抜粋)

1 症状等
感染すると約 10 日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3 日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000 人に 1 人の割合で脳炎が発症すると言われています。

2 感染経路
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われており、感染する時期は、発症の 1 日前から解熱後 3 日後までとされています。
免疫を持っていない人が感染するとほぼ 100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
また、現在、1 歳(第1 期)と小学校入学前年度(第2期)に、MR ワクチンの定期予防接種を実施しており、予防接種をしていれば感染するリスクは少なくなります。なお、本市では第1期では 99.3%、第2 期では 93.3%の方が MR ワクチンを接種しています(平成28 年度
実績)。

3 潜伏期間
約 10 日~12 日間

4 治療
特異的な根治療法はなく、対症療法を行います。

 

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