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アユタヤで日本人4名が死亡した事故は居眠り運転が原因だった

2017年11月11日 配信
アユタヤで日本人4名が死亡した事故は居眠り運転が原因だった

写真はイメージです。

2017年11月8日午後4時15分頃に発生した、「日本旅行」の世界遺産であるアユタヤツアーに参加していた日本人4名とガイドのタイ人1名が亡くなった衝突事故。(参照 アユタヤに向かうワゴン車が事故で日本人4名死亡!)。トラックにツアーのワゴン車が衝突したとのことですが、タイ警察によると、GPSの解析結果からワゴン車が時速93キロで走行していたことが判明し、事故現場にはブレーキ痕がなかったとのだそうです。



各報道によると、事故の原因は重傷を負ったツアーのワゴン車の運転手の居眠り運転だったと伝えられています。運転手は、「その日は寝不足で、気付いたらトラックに衝突していた」と供述。事故当日は午前0時に就寝して、午前4時に起床、午前5時にスワンナプーム国際空港まで亡くなった4人を迎えに行き、その後アユタヤ向かったとのこと。

「事故を起こした張本人だけが生き残るなんて・・・」と思わざるを得ません。

 

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