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日本国外務省バンコク危険情報は「渡航の是非を検討してください」

2015年9月21日 配信

2010年4月24日有効の日本国外務省によるバンコクに対する渡航情報が「渡航の是非を検討してください」に引き上げられました。

タイ旅行を検討中の方は出来るだけバンコクを避け、 バンコク・スワナプーム空港から自動車で2時間ほどの場所にあるビーチリゾート、パタヤや、飛行機で1時間ほどの南部のビーチリゾート、プーケット島やサムイ島、北部のチェンマイなどで旅行日程を調整することをお勧めします。

タイに対する渡航情報(危険情報)

●首都バンコク
  :「渡航の是非を検討してください。」(引き上げ)
  (特に,下記2.(4) (イ)(ロ)記載のデモ及び集会等が行われている地域及びその周辺に渡航・滞在される方は,渡航の是非を含め安全につき十分検討してくだ さい。)

(4)首都バンコク及び周辺地域
:「渡航の是非を検討してください。」
(イ)2006年以降,タ イではタクシン元首相を支持する勢力と同元首相の政治手法に反対する勢力との間で対立が続き,一方の勢力による政権に対し,もう一方がデ モ活動を行う状況が続いてきました。
  2008年にはタクシン派政権に対し,PADが半年以上にわたる反政府デモを行い,過激化したデモ 活動は首相府及び空港の占拠に至りました。その後,2008年12月に反タクシン派政権であるアピシット政権が成立するとUDDが反政府運動を開始 し,2009年4月には,パタヤでのASEAN関連首脳会議会場の占拠,バンコク都内複数か所の道路封鎖などを伴う大規模な反政府デモ・集会が発 生したほか,現政府支持勢力であるPAD幹部の乗車する車両が銃撃され,同幹部が重傷を負うという事件も発生しました。

(ロ)2010 年3月12日からUDDは再び大規模デモ活動を展開しており,当初,パンファー橋付近を拠点としていたUDDは,4月3日からはバンコク都内繁華 街の中心であるラチャプラソン交差点付近にデモ活動を展開し,タイの経済及び都民の生活に多大の影響を与えています。これを受け,政府は 4月7日,バンコク都および周辺地域に非常事態宣言を発出しています。4月10日には,パンファー橋から民主記念塔の先まで広がるデモ隊 と軍との間で衝突が起こり,邦人ジャーナリスト1人を含む25人の死者と840人に及ぶ負傷者を出しました。同衝突に関し,タイ政府はデ モ隊に武器を使用するテロリストが含まれていたと発表しました。これに対し,UDDは,デモ隊をすべてラチャプラソン交差点付近に集結させ, 軍による強制排除に備えて同地域の周辺6か所にバリケードを築くなど,政府との間で対決姿勢を強めています。一方,こうしたUDDデモに反対する グループが4月17日以降都内で場所を変えつつデモ活動を行っています。また,UDDがバンコク有数の商業地区であるシーロム通りでデモ を行うことを示唆したことから,軍・警察がシーロム通りに配備され,通りを隔てて向かい合うルンピニー公園のUDDデモ隊との間で緊張が 高まっていました。
  そうした中,4月22日夜,シーロム通りでデモ活動を行っていた反UDDグループを狙ったと思われる爆弾5発が高架 鉄道(BTS)の駅を含む3か所に打ち込まれ,最低1人の死者及び70人以上の負傷者を出す事件が発生しました。同事件を受けて軍・警察 とUDDデモ隊との間では一層緊張が高まっています。