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日本の文化、タイの文化-いとたくバンコク珍道中-

2017年12月25日

日本の文化、タイの文化-いとたくバンコク珍道中-

娘&息子はタイの英語学校に通っている。この学校では日本で云う”終業式”的な意味合いで文化祭の様なパーティーが行われる。毎年学年ごとにタイ舞踊やタイの歴史の劇を発表していたのであるが、今年は装いを新たに生まれ変わっていた。



各クラスでの発表内容は例年に無く自由になっていてHip Hopだったりのダンスを披露するクラスもあった。それだけでなく中国人・韓国人・日本人でチームが組まれその国の文化を発表。中国人チームはカンフー、韓国人チームはK-Popを披露していたのであるが、その中で日本人チームの浴衣を着て扇子を使った演舞がひと際歓声を浴びていた。

タイで中国や韓国の文化に触れるだけでなく、日本人として日本の文化を発せられる環境って素敵ですよね。

そしてタイの文化…プミポン元国王の火葬殿が年内で撤去されるという事で見学に行ってきました。

”国王様は神の化身、天界に戻られる”という事で、火葬殿の尖塔は天界につながっているとされているんだとか。確かに夜空に向かって伸びている尖塔からは、言葉では言い表せないんですが、物凄くパワーを感じました。

改めてプミポン元国王の偉大さを実感、現在の充実したタイ生活が送れていることを感謝しております。

伊藤琢矢(いとたく)
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand
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