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第11回 「タイ料理ライター☆クン・プーのタイ料理食べ歩きブログ&まいぺんらいタイ料理レシピ」 クン・プー

2015年9月23日 配信

第11回 「タイ料理ライター☆クン・プーのタイ料理食べ歩きブログ&まいぺんらいタイ料理レシピ」 クン・プー

タイ料理ライター☆クン・プーのタイ料理食べ歩きブログ&まいぺんらいタイ料理レシピ http://mueangthai.blog44.fc2.com/

  タイが好きな人なら、ほとんどの人がタイ料理を好きだし、タイ料理を食べるたびに大好きなタイを思い出すだろう。しかし、毎日となると。あー、そろそろ和食が恋しい・・・とか、ハンバーガーにかぶりつきたい!なんて人の方が多いのではないだろうか?というか、当のタイ人の皆さんも、ファストフードや中華、イタリアン、日本食を食べる機会が増えている。
  それに比べてクン・プーはすごい! ほぼ毎日のようにタイ料理屋をめぐり、事細かにレポートしてくれる。そのため「あ、あの店をクン・プーは何と書いていたかな?」と参考にしながらタイ料理屋へ行く人も多いだろう。
  しかもクン・プー、食べ歩きだけではない。愛するタイ料理を作ってしまうというからまたすごい。タイ料理好き、プロのタイ料理人以外でここまでの情熱を持っている人はいるのだろうか?正直、お伺いしたい話ばかりだった。

※注 クン・プーとはタイ語でプーさんという意味です。

Q ブログのプロフィールに「ある日突然タイ王国とタイ料理がないと生きていけない体になった」そうですが、その突然のこととは、どんなことだったのでしょうか。

  料理に関して言えば、初訪泰から帰国して以来時々タイ料理屋さんに通うようになりました。そうこうしているうちにプリック(唐辛子)をはじめとするタイハーブ類・調味料・香辛料を定期的に、最終的には毎日のように身体が欲してきたのです。その欲求の衝動たるやまさに大麻、いや泰麻だったのです。

Q 初めてタイに行かれたのはいつ頃ですか?その時のエピソードを聞かせてください。

  思い起こせば10数年前でしょうか。タイ料理もタイ王国の位置も知らない未熟者の頃、団体旅行でチェンマイとバンコクへ連れて行かれました。基本団体行動が出来ない人なので、タイ1日目のチェンマイの夜、1人黒いトゥクトゥクに乗ってナイトマーケットへ向かいました。プーは英語が多少話せたので、その英語力を駆使してその時までは各国マイミーパンハー(ノープロブレム)で不自由なく楽しんできたのです。しかしタイは違いました。トゥクトゥクの運転手はプーが「ナイトマーケットへ行って下さい(英語)」と言っているにも関わらず「レイディ、ビューティフル・レイディ、ユー・ゴー(英語)」しか言わねえし、バンコクでタクシーに乗れば「オーケーオーケー(タイ風英語)」しか言わねえでボッタクるしで、英語は世界の共通語という自分の中の常識が覆されました。これでもうこの国勘弁って思う人もいるとは思いますが、プーの場合には「おもしろいじゃん!わふぅー(・∀・)」と思ってしまったのです。これが後にタイ語を勉強するきっかけにもなったのですけどね。

Q クン・プーは、それまでタイにどんなイメージを持っていましたか?興味はありましたか?

  タイの「タ」の字も知らない人間失格的な人でした。興味とかイメージとか以前の問題です。戦国時代なら打首ものですね(笑)

Q タイ料理はタイに行くまで食べたことがありましたか?初めてタイ料理を食べたのはいつ頃、どんなタイミングだったのでしょう。

  タイ料理初体験は、前述の団体タイ旅行の時です。

Q 現在はタイ料理はどのくらいの頻度で食べていますか?

 全盛期は週7日な勢いでしたが、最近は週5日くらいでしょうか。それでも朝・昼・晩×2日連続タイ料理とかの時もあります。

Q !!!ほぼ毎日ですね。特に好きな料理は何でしょう。

  地方別で言うとイサーン料理が主に好きです。ゲーンオムやナムトックムー、パラーの効いたソムタム、ネームを使ったヤムやネームクルック、モツたっぷりのトムセープやジェオホーン、タップワーン、ナマズを使ったラーププラドゥークヤーングやラーププラドゥークフー、ガッツリ辛いゲーンパー、ナムプリック類も大好きでナムプリックガピやナムプリックターデーンやナムプリックパラーサップ等々、センミーナムトックムーやクワイジャップナムコン等の麺もの、パッドガパオ、ゲーンソム、ポテーク、プラーヌンマナーオやプラートードラードナムプラーやプラートードサムンプライなどの魚料理も大好物です。ていうか、特に好きなものがあり過ぎて書ききれません。

ソムタム
ソムタム

Q ブログではご自身で作ったレポートもありますね。

  去年の夏くらいからお料理にはまっています。毎回タイ語のお料理サイトやブログを見ながら拙いタイ語能力を駆使しつつ作っています。料理技術レベル的にはレベル1ですけど(笑)

Q よく出かける日本のタイ料理激戦区や気に入っているリトルタイランド的な場所はどのあたりですか?

  基本的にあまり日本人寄りの味付けになってないお店が好きなので、必然的にタイ人が集まっている場所によく行きます。東京近郊なら錦糸町、小岩、上野、新宿、蒲田、川崎、長者町、若葉町、末吉町。
  なかなか行けないけどお気に入り地域は、宇都宮。宇都宮に関してはブログ内でも書いていますが、【宇都宮=リトルタイランド】とプーの脳内変換は決定しているほどです。
  今挙げた各地域の魅力は、タイ人とタイ関係のお店が多いこと。この一言です。

Q 特にお気に入りの日本とタイ料理屋さんを教えてください。

  小岩の「いなかむら」、錦糸町「タイラーメンタイランドショップ」、錦糸町「プアンタイ」、錦糸町「ウィパダー」、上野「サワッディー」、上野「キンナリー」、新宿「ジンラック」、新宿「ヌアサヤム」、「浅草」ソンポーン、「渋谷」ダオタイ、蒲田「剛」、蒲田「プーピン」、阪東橋「ソムタム」。
  それぞれに得意な料理がありますが、プーが好きなお店はコックさんが見えること、無理やり取ることもありますが(笑)、コミュニケーションが取れること、味の好みを聞いてくれること、材料があればメニューになくても快く作ってくれること、タイ人のお客さんも多くタイ人の味を提供してくれること、変に気取らずサバーイサバーイであること、もちろん美味しいこと、加えてタイカラも出来ると嬉しかったりします。

Q タイにはどれくらいのペースで通っているのですか?

  年2回くらいです。一回の滞在が一週間以内なので毎回かなりタイトです。バンコクよりも行ったことのない地方に足を運ぶことが多いです。

Q タイに行くと必ず立ち寄るお気に入りのレストランや屋台、食堂はありますか?

  毎回いろいろと行きたいので、特に決めてないです。ただ、行く前には滞在予定地のレストラン、食堂、郷土料理情報などは調べて行きます。

Q タイ王国がなくてはならなくなった、と思っているそうですがクン・プーから見たタイの魅力、タイの好きな所を教えてください。

  人々に活力があり明るい人が多いですね。そして若い方を含め信心深い方がとても多いです。屋台や行商、トゥクトゥク・バイクタクシーや寺院などを含めた日本にはない独特な街の雰囲気と文化、活気あふれるタラート、そして、もちろんタイ料理の美味しさ・・・国民からお父様と尊敬される王様も魅力です。寒さが大嫌いなので一年を通して温暖な気候もいいです。「サバーイ、サヌック、マイペンライ」この3単語がタイの魅力をギュッと詰め込んでいる気がします。

Q タイ料理がなくてはならないクン・プーにとってタイ料理の魅力とはどんな所ですか?

  まずプーを飽きさせないですね。辛い、酸っぱい、甘い、しょっぱい、の多彩な組み合わせに加え、臭いという方もいらっしゃいますが(笑)さまざまなタイハーブや調味料の素晴らしい旨味と香り。そしてなにより「食は文化を映す鏡である」と言いますが、タイ料理はタイ王国を映す鏡なのです。東西南北、その土地土地によって様々なタイ料理があります。タイ料理を知ることがタイ王国を知ることに繋がって行く。これこそがプーにとってのタイ料理の究極的な魅力です。

Q ブログをはじめようと思ったのはどんなことからですか?

  タイ料理漬けの日々を送っていたある日、友人から「そんなに毎日食べているならブログでも始めたらどうですか」と言われた一言です。そんなきっかけで始めたブログですが、現在は日本の皆さんにタイ料理本来の美味しさと素晴らしさを伝えつつ、そこから派生するタイランドという国・文化自体へ興味を持ってもらえたら嬉しいなと思い「ぼっちタイ王国広報委員」と称し日々広報に邁進しております。

Q 毎日、日本やタイでの情報を更新するのは大変だと思いますが、ブログを続ける秘訣はなんですか?

  更新に追われるようになっては楽しくないですから、毎日書こうと思わないで、マイペースで書くことでしょうか。あとは好きなように大好きなタイ料理とタイ人とタイ王国の事をフリースタイルで書くことです。

Q クン・プーにとって、タイとは?

  ラックマーク!キットゥンキットゥン!!いつも楽しませてくれるアメージングな国です。
  行ったことのない方には機会があればぜひ本土タイランドへ旅行して頂き、素晴らしいタイ王国の空気を実際に感じて欲しいです。

  タイ料理だけではなく、タイへの愛情あふれるクン・プー。もし自分がタイ人なら、こんなにタイを愛してくれる人がいることを、本当にうれしく思うはずだ。
  タイ料理を初めて食べる人は、参考にしてから出かけるのも良し、タイ料理好きなら、初挑戦のお店を調べてから行くのも良し。間違いなく「あ、そうだ、タイ料理食べに行こう」という気分にさせてくれるブログだ。

(2013年5月6日掲載)