塗装なしの真っ白な航空機体、バンコクからプーケットへ

バンコクからプーケットへのフライト。この日に搭乗したのはタイ・ベトジェットでしたが、なんとも奇妙な航空機体でした。

バンコク・スワンナプーム空港発のプーケット行きVZ314便。「沖止め」と呼ぶそうですが、ターミナルから離れた場所に駐機しているため、B9ゲートからバスに乗って駐機してある場所へ移動。そこから搭乗になるわけですが、そこにあったのは航空会社のロゴも模様もまったくない、見たこともない真っ白な航空機体でした。

通常の塗装がされていない、なんとも怪しい雰囲気の航空機体。そこに乗ったが最後で、秘密組織が用意した機体で、どこかへ連れ去られてしまうのではないかとの不安も心をよぎったり、よぎらなかったり（笑）。

もちろん内部も真っ白で、座席の冊子などのみがタイ・ベトジェットであることを主張しています。

塗装のない、真っ白な航空機体って、どういう事？ご存知の方は、是非コメント覧で教えてください。

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