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バンコクで動物と触れ合う 「バタフライ&アニマルキャンプ」

2022年05月22日
カテゴリー: バンコク通信

バンコクで動物と触れ合う 「バタフライ&アニマルキャンプ」

「ザ・ストリート ラチャダー(The Street Ratchada)」は、バンコク・ラチャダーピセーク通りにある一部が24時間営業のショッピングモール。そんな「ザ・ストリート ラチャダー」で2022年5月29日(日)まで、動物と触れ合える「バタフライ&アニマルキャンプ(Butterfly & Animal Camping)」が開催中です。


「バタフライ&アニマルキャンプ」では、ミニ豚やヤギやオウムたちに触れ合い、ご飯を食べさせてあげたり、イグアナを間近でじっくり見ることができたり、大蛇に驚いたり、ワンちゃんを買えたり、蝶の標本を眺めたりと盛りだくさん。お子さんはもちろんのこと、大人でも楽しめる催しです。

こちらはビーグル犬(ですよね?)の子犬。この子たちは購入することができて、1万2000バーツ(約4万5000円)だそうです。

ゴールデンレトリバーとブルドッグは1万8000バーツ。このブルドッグちゃんは、とっても人懐っこいのです。

人懐っこいといえば、ヤギや羊、子豚ちゃんも、ご飯がもらえると思っているのか、すぐに寄ってきます(笑)。

一方うんともすんとも言わないのが、爬虫類軍団。

アゴヒゲドラン(Bearded Dragon)。

ボアコンストリクター(Boa constrictor)。「ディスカバリーチャンネル」のサバイバル番組を見てると「ボアを捕まえたぞー!」「タンパク質が摂れるわ!」と言って、皮を剥いで焼いて食べちゃうやつですね。

アミメニシキヘビ (Reticulated python)。ニシキヘビとボアは、どう違うんでしょうね?

でっかい置物のようだったのがイグアナ(Iguana)。目をパチパチさせるだけで、全く動きません。この場所で、どんな事を考えているんでしょうか?

南米にいるという大きなトカゲのレッドテグー(Red tegu)。イグアナもそうですが、ほぼ恐竜ですね!

こんな珍しい動物も。日本語では毛無し天竺鼠でしょうか。英語ではHair Less Cavy。タイ語ではหนูฮิปโป(ヌーヒッポー)、つまりカバネズミと呼ばれています。確かに見たときの感想は「小さなカバみたい!」でした。

他にもハムスターやオウムやインコ…

インディアンファンテイル(Indian Fantail)とう鳩や、亀やうさぎなどがいて、ここで1時間や2時間は時間が潰せそうです。

さらに、蝶々の標本も並んでいますよ。

先述の通り、動物たちと触れ合える「バタフライ&アニマルキャンプ」は、「ザ・ストリート ラチャダー」で2022年5月29日(日)まで開催です。

ザ・ストリート ラチャダー

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