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バンコクの街を散歩。ペップリー通りの北を平行しているカムペーンペット7通りを歩いていると、線路に入ってる人たちがいました。「どういうこと?」と思ったら、そこはタイ国鉄アソーク駅で、線路に入っているのでなく駅のホームで列車を待つ人たちだったのです。
正確には駅とは違うのかも知れません。タイ語で鉄道駅は「สถานีรถไฟ (サターニーロットファイ)」。しかしここは「ที่หยุดรถ(ティーユットロット)」と書かれているので停留所?タイ国鉄アソーク停留所でしょうか?

確かに駅という感じではなく、ホームもただ石が敷いてあるだけのシンプルな物。切符売り場もなければ、駅員さんも見当たらず(または見えなかっただけ?)、売店なんてありません。

停車時間もわずかで、乗客を乗せたらあっという間に出発です。

どうやらこの列車はチャチュンサオ行きのようです。

列車が去った後にホームに入ってみると、時刻表がありました。

ベンチもあるんですね。

この建物は?踏切係の待機所か?駅舎か?

踏切からの一枚。列車の時間は確認してあるので、数秒立ち止まっても大丈夫でしょう。ほんの2,3秒。もちろん線路には入っていませんよ!

なお、MRTペップリー駅とARLマッカサン駅は、歩いてすぐです。
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