SNS映えするプールテーブルで朝食ビュッフェを～インターコンチネンタルホアヒンリゾート

2019年10月24日

カテゴリー: バンコク通信、プラチュアッブキリカン通信

タイの首都バンコクから南東へ約２４０キロ、車で３～４時間の場所にある王室の保養地としても知られるプラチュアッブキリカン県のホアヒン。静かでゆっくり過ごせるビーチリゾートとして評価が高い場所です。

今回、ホアヒンに来て、『インターコンチネンタルホアヒンリゾート』に宿泊。早起きして朝食ビュッフェへと向かいました。

「ピロム・レストラン」での朝食ビュッフェ

『インターコンチネンタルホアヒンリゾート』の朝食ビュッフェの時間は午前６時半～１０時半、リゾートだけあって朝遅くまでOK。夜更かしの寝坊さんには嬉しいですよね。

朝食ビュッフェはホテル内のピロム・レストランでいただけます。食べる場所は３つから選択できます。エアコンの効いた屋内の席、屋外の席…。

そして結局選んだのが、プールスペースにテーブルを設置した空間！SNS映えするこの場所が撮影には最高で、他のお客さんたちも自撮りに夢中でした。プールテーブルは数が限れているので、朝早くか遅めが狙い時だと思います。

テーブルに座ると、そこに置いてあった紙に気がつきました。卵料理の注文票です。

「卵は何個か」「目玉焼きか、スクランブルエッグか、オムレツか」「トマト、ピーマン、玉ねぎを入れるか」など自分の好みを書いてオープンキッチンのシェフに渡します。テーブルの番号が票に書いてあるので、出来上がったら持ってきてくれるのです。いちいち細かく説明することも、そこで待っている必要もないのが良いですね～。