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譲らない道、進めない救急車~バンコクの街角の風景

2019年01月10日
カテゴリー: バンコク通信

「緊急自動車が接近してきたときは、車両は、道路の左側に寄つて、これに進路を譲らなければならない。」。これは日本の道路交通法で定められており、救急車やパトカーがサイレンを鳴らしてやって来た時の対応は、教習所でも習いますね。



下の写真はバンコク・スクンビット通りで撮影したタイの救急車。タイの救急車は公共のものは少なく、多くが慈善団体か病院所有のものなのだそうです。在タイ日本大使館のウェブサイトにも「救急車が必要な場合は、その旨病院に伝えれば、その病院の救急車が迎えに来てくれる(有料)」と記載されています。

チュラロンコン病院の救急車

渋滞の多いバンコクで度々見かけるのが、サイレンを鳴らしながらも停まってしまっている救急車。走っている自動車がなかな道を譲らないため、前に進めないのです。間に合うのだろか・・・とやや心配になります。

以前タイの免許取得の際に、4時間も5時間も講習動画(日本語字幕付き)を見せられたことがありますが、今考えてみると、緊急自動車が近づいてきた際の対応については触れられていなかったような・・・。(記憶違いだったらごめんなさい)。

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